◆[山形市]山形駅・県民会館・霞城セントラル 200万アクセス記念・ありえない山形(2020令和2年12月26日撮影) |
この12月に20年掛けてやっと200万アクセスを達成しました。 今回はそれを記念して、「ありえない山形」をお届けします。 多くの写真は実際に撮影したものにいたずらを施しています。 よい子の皆さんはくれぐれも信じないように、真似しないように気を付けてください。 |
心なしか、年末だというのに人々の数は少なく、しかも俯きながらそれぞれの道を歩いている山形駅前。 |
山形駅を降りたって、目の前に見えたのは富士山?ありえない! やっぱり駅前大通りの向こうには雁戸山が似合う。 |
人の数も少ない駅前を賑やかにしようと、轟音が空を席巻して飛び去った。 |
「クリスマスもいつの間にか終わたどりゃあ」 「おらだの仕事はいつまでなんだべねぇ?」 ペデストリアンデッキを通る人々はただ通り過ぎる。 その美しいきらめきをじっと眺めてくれるのは赤いパイロンだけ。 |
「さっぱり寒ぐないよ、僕は元気」 口角を上げ無理して笑顔を振りまいているわけでもなく、 寒空の中、心の底から笑顔が湧き出ている雪ダルマ。 |
山形駅って、その二代前の駅舎を知る身からすれば本当にお洒落になった。 雪若丸の垂れ幕が、山形をこれでもかとアピールする通路。 |
「蔵王のお釜からウルトラマンが飛び出すなて、たまげだ発想だずねぇ」 |
今、山形では樹氷の前で待ち合わせるのがナウいんだが? |
初めて新しい県民会館に入ってみた。 この中で令和の時代に、県民にどれだけ親しまれ、どんな感動が生まれるか楽しみ。 |
星屑ほどの数の人々の喜びと感動に包まれた県民会館。 |
コロナのせいで華やかなオープンを飾れなかった県民会館。 ここはひとつ画像でパーッとオープンを祝うか。 |
駅の西側には昭和の跡形など欠片もない。 これが時代の流れというものかと、自分の手の皴(しわ)を見る。 |
宇宙に目を向ける時代が来た。 月もあんなに近づいていることだし。 |
完全に太陽は没し、夜が街を覆い始めた。 ぽっかり浮かんだ月が、帰路に就く人々を見守っている。 |
霞城セントラルの24階へ上ってみる。 天気が良ければ遠くに月山が夜空の下に見えたことだろう。 右側の黒ずんだ一帯は霞城公園。 |
城南橋と奥羽本線が交差する。 画面右側は大沼の消えた七日町。 |
山形駅を見下ろしてみる。 十字屋跡には新たなホテルが建設中。 駅前の空き地はいつまで空き地のままなのだろう? |
新県民会館を見下ろす。 三中が母校の私としては、このきらめきが信じられない。 |
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